日帰り出張の日々
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作成日時 : 2008/05/26 23:41
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GWは珍しく好天に恵まれた。5月3日・4日は妻が仕事で娘と二人、3日は鯛生金山に行き、4日は博多どんたくに出かけた。鯛生金山は10年以上前に一度行ったことがあるが、今回行ってみると地底博物館周辺が整備されていた。地底博物館に吉田初三郎の鳥瞰図が展示されていると思っていてそれを見に行くのが目的だが、倉庫に収納しているらしい。どのようなものか実見したかったのでがっかり。まあ、出品をお願いするとすれば、どのみちまた来ないといけないわけですが。車でなく公共交通機関で行くのかと思うと荷が重い。…砂金取り体験があって娘と二人で参加。なかなか取れず何とか1片獲得。でも30分はあっという間に経ってしまった。これはなかなか楽しいです。ところで、この両日、ライジング福岡は東京有明の森でプレーオフを戦って連敗。レギュラーシーズンの成績から言えば仕方のない結果だが、3位決定戦は大逆転負けだから情けない。まあしかし、選手の皆様、スタッフの皆様、何はともあれお疲れさまでした。
2日は飯塚市と直方市、9日は鹿島市と武雄市、12日は天草市(牛深)、14日は萩市、16日は別府市に出張。秋の特別展の資料調査と出品交渉。それにしても、牛深も萩も遠かった。牛深の場合、用務は1時間で、後はバスの時間待ちのほか、熊本〜本渡〜牛深を往復7時間近くひたすら路線バスに乗っていた。萩の場合、山陰本線を2回乗り継ぎ往復5時間、駅から萩博物館までは歩いて40分以上。フラフラである。成果は…萩や別府のように調査・交渉がスムースに進行し、新しい情報を得るような日もあれば、そうではない日もあった。
この間、10日は下関市の赤間神宮境内の大連神社の調査。敗戦後、ほとんどすべての海外神社が解体される中で、現宮司さんのお父さんのご尽力で「引揚」、赤間神宮境内に祀ったというのは知る人ぞ知る話。4年前に大連に行ったときにY先生と大連神社跡地(大連外国語学院の隣の小学校)を探して歩いたのが思い出された。大連神社では、毎年春と秋に例祭が行われていて、5月10日は春の例祭日なので、その日に来るようにとの宮司さんの指示に従った。あいにくの雨だが、宮司さんが大変親切に対応してくださり、祭典を見学、直礼にも参加して、関係者の方をご紹介いただいた。故あって、来年大連を紹介する企画展の開催を考えていて、そのための調査である。終了後、とってかえして九大に行き、『東北』『続東北』の書評会に終了間際に間に合う。でも、後輩諸君には著作に対する敬意が感じられず憮然としてしまう。
17日は午後からY市史の研究会。19日月曜日から23日金曜日までの5日間のうち4日間は長時間の残業。4月から7月までは土日休みのシフトだが、月曜日出勤なので1週間がとても長く感じられる。秋の特別展の前に6月上旬から始まる企画展(夏の暮らしの風情や風物詩を紹介)の準備に追われる。秋の特別展の準備や、Y日記第2巻の作業を進めたいのだけれど…。24日土曜日は朝早く起こされて、阿蘇の仙酔峡へドライブ。でも、仙酔峡に着いた頃から大雨となりがっかり。温泉も断念。帰路菊池神社に立ち寄って、菊池神社歴史館に展示されている吉田初三郎の鳥瞰図原画を見たのが救い。でも、あらためて正式に調査・交渉に来ないといけない。もちろん日帰りで。
25日は午後からF市史の会議。終了後城跡を巡見。ビールは美味しかったけれど、体はもうフラフラである。暑くなってきたし、そろそろ「不可欠な休日」が必要なのだけれど、土日休みだとそれもままならない。そして、特別展に向けて尻についた火は大きくなるばかりである。ほかの仕事も山積。先が思いやられてならない。
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