久しぶりの長期出張(4)
<<
作成日時 : 2008/05/07 00:36
>>
トラックバック 0 / コメント 0
4月26日(土)、今日は博物館3館の展示調査。まず、20分近く歩いて平塚市博物館へ行く。1階は大きく2度のリニューアルを経て現在の姿になっている。「相模川流域の自然と文化」がテーマ。2階は1976年の開館以来大きなリニューアルは行われていないようである。2階に上がると、ボランティアの女性が応対してくださった。でも、途中で博物館関係者であることに気づかれたようで(別に隠していたわけではありませんが)、恐縮していらっしゃった。平塚空襲の記録映像は興味深く、全映像を見ることになった。
平塚駅に戻り、東海道本線を上り方面へ一駅、茅ヶ崎駅で相模線に乗り換えて、相模原に向かう。相模線は予想以上に時間を要した。橋本で横浜線に乗り換えて相模原駅で下車するが、最寄り駅は淵野辺駅であることを失念していて、あわてて淵野辺駅に行き、道に迷ったがどうにか相模原市立博物館に到着。途中ソイジョイ2本の朝食兼昼食。相模原市立博物館では午後2時から、希望者(1人もOK)には学芸員の解説があるというので、お願いしようとしたが、受付の女性が煮え切らず断念。それなら、最初からそういう試みを設定しなければよいです。プラネタリウムの時間待ちの親子が騒がしいのも気になる。でも、鍬や養蚕具などの農具の展示に工夫が見られ、特に、養蚕の過程を動画で説明していたのが好ましい。開発の進展に伴う土地利用や景観の変化と生活道具の変遷を組み合わせた展示も大変参考になる。充実した常設展だった。
一度橋本に戻って、京王線に乗り換え京王多摩センターで下車。パルテノン多摩の多摩ミュージアムに行く。多摩丘陵の開発と多摩ニュータウンの開設という明確なテーマが貫徹されていて充実した常設展。企画展は校歌、特別展は村医者といずれも興味深い内容で、午後6時の閉館ぎりぎりまで見学。図録4冊を購入。意欲的な展覧会に充実した図録。素晴らしい!…それにしても、今日見学した3館すべて入館料無料である。これが社会教育施設としての博物館の本来的な姿ですね。
|