久しぶりの長期出張(2)
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作成日時 : 2008/05/06 23:26
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4月21日(月)、一度京都駅に出て朝食を摂り、郵便局で古書購入代金を支払って、地下鉄を北山で下車し、京都府立総合資料館に行く。私が担当する秋の特別展に関わって、昭和4年の朝鮮博覧会、昭和8年の満洲大博覧会、昭和10年の始政四十周年記念台湾博覧会の報告書を閲覧・調査する。吉田初三郎の鳥瞰図制作に関わる記事を探すが出てこない。それでも、特設館の開設をはじめ必要部分の複写を行う(一定年より古い図書・資料のコピーは業者委託)。この日に限らず、用務6日間のうち5日間は昼食抜きのハードスケジュール。夕食はホテル近くの定食屋。
4月22日(火)、荷造りをしてチェックアウトの後、荷物をホテルに預けて、阪急京都線を桂で下車、バスに乗って40分、国際日本文化研究センターに行く。それにしても凄いところにある凄い立派な施設である。でも、朝食を食べる時間も場所もない。この日は外地で開催された博覧会に関する新聞資料の調査。時間の関係で『台湾日日新聞』3ヶ月分と『満洲日報』2ヶ月分のマイクロフィルムを見る。朝食抜きで集中力が落ちたため、センター内のレストランで昼食。1枚40円で1,000円強を複写収集。『台湾日日新聞』には吉田初三郎の関する記事3件があったが、少なくとも博覧会開催以前の新聞記事を見ないとどうしようもないことを痛感。でも、外地発行の日本語新聞を見るのは無条件に楽しい。『京城日報』の閲覧は適わず後日を期す。午後4時に切り上げて、大急ぎでホテルに引き返し、荷物を取って京都駅に出て、午後5時半頃発ののぞみに乗り、東京に向かう。買って持ち込んだ一番搾り500缶と柿の葉寿司を車内で賞味。神田のホテルにチェックインの後、中央本線で新宿に行き、上京中のA先生と東京周辺在住のS先生、N先輩(英国留学帰り)、後輩のM君がいる宴席に合流。科研費で共同研究を行った成果を論文集として出すための助成金交付が内定し祝杯。東京のアサヒビールは九州よりもまだ美味い。でも、原稿の締切がGW明けということに愕然。絶対に無理。それでも、A先生がご機嫌で、大変楽しい一夜を過ごした。
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