北の学芸員

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<<   作成日時 : 2007/11/23 21:11   >>

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 11月21日(水)、前日より引き続きK資料館で特別展の資料返納の予定だったが、前日のうちに終了して1日空きができたので、振替休日をとって完全休養。思いがけず、久方ぶりの「不可欠な休日」。こういうのって嬉しいです。朝8時に起床、午前中は掃除と洗濯の後、今後の仕事の予定についてメモをとり、漫画を読んでリラックス。午後はクリーニング店に行った後、天神に出てジュンク堂で1時間。別府美奈子『アジアでどんな戦争があったのか』と花房孝典『アイビーは、永遠に眠らない 石津謙介の知られざる功績』を購入。早速、隣のボストン・カフェでコーヒーを飲みながら『アジアでどんな戦争があったのか』を読み進める。
 今日が休みになってすぐに思いついたのが、バスケットbjリーグ観戦。10月30日・31日のライジング福岡の開幕戦(対大阪エヴェッサ)は残念ながらとても観に行ける状況になかったので、待望の初観戦である。対戦相手は琉球ゴールデンキングス。会場は九電記念体育館(懐かしい!)。自転車で(福岡市らしいでしょう?)会場に向かう。自由席当日券は2,500円。早速携帯ストラップを購入(1,000円)。
 会場は満員には遠いがまずまずの入り。懸命なショーアップも手作り感が漂って微笑ましい。球団代表の山本華世の姿も見えた。始球式は今井雄太郎。観客席には体操の中野大輔もいて、ハーフタイムで紹介されていた。地元総動員という感じですね。
 試合は第1クオーターから福岡が好調に滑り出す。シュートの成功率が高く、スリーポイントも次々に決まってリードを拡げていく。第1クオーターは34対14と大きくリードして終わった。後半追い上げられ、第4クオーターはファウルゲームにもつれ込んだが、前半のリードに守られて、福岡がどうにかホームコート初勝利を挙げた。
 翌22日、英彦山での最後の返納が順調に終了し、直帰できたので、一度帰宅して着替え、再び九電記念体育館へ。山積する仕事が待っていて、次にいつ観戦できるかわからないので、連日の観戦に向かった。それだけ、前日の観戦が楽しかったということですね。この日の始球式は中島浩二。観客席には島田誠やKBCアサデスのメンバーがいて紹介されていた。山本華世人脈総動員。
 試合は琉球ペース。福岡はシュートの精度が低く、フリースローも決まらない苦しい展開となった。第3クオーターが終了した時点で5点差を付けられていたが、第4クオーターにタイトなマンツーマン・ディフェンスから反撃に転じ、逆転に成功。ファウルゲームになって、フリースローが決まらずもたもたしたが、最後は逃げ切ってアウェイの大分戦から3連勝。通算成績も3勝3敗で勝率5割にこぎつけた。
 福岡はポイントガードでキャプテンの川面剛が司令塔で、チームの大黒柱である。北九州市の出身で32歳のベテランで、声援もひときわ大きく、チームの顔でもある。その川面のゲームメイクで、1戦目は外からのシュートで得点を重ねたが、2戦目はシュートが決まらず苦戦した。速攻やゴールポストの戦いは琉球の方が上。そういう意味では、よく連勝できたと思う。1戦目は第1クオーターの外からのシュート、2戦目は第4クオーター前半の集中力が勝因というところだが、ホームコート・アドバンテージも大きかったのではないか。しかし、2戦目のように外からのシュートが決まらないとなると苦しい。シュートのさらなる安定感と速攻が今後の大きな課題である。
 一方、連敗の琉球はポイントガードの澤岻直人のもと、得意の速攻を攻撃の軸に、外からのシュートも決まり、ゴールポストの戦いも優位に進めていた。アウェイコートであったことと、ディフェンスの弱さというか荒さが敗因か。でも、集中力と安定感が増せば、なかなかいいチームになるだろう。特に、澤岻が2戦目の試合途中に見せた感情表現や、試合終了後、勝利を喜ぶ福岡に対して、ただ一人ベンチに座って敗戦をかみしめていた様子が印象的だった。正統派の川面に対して、ナイスガイという感じか。いずれにしても、福岡と共に新規参入のチームとして、琉球の戦いも見守っていきたいと思う。
 それにしても、バスケットって本当に面白いですね。次は12月8日の高松戦? 観にいけたらいいですね。

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